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池澤あやかさん特別講演レポート

講演中の池澤さん

さる11月７日（土）、情報メディア学科にて「プログラミングをはじめよう」と題してエンジニアかつ女優でご活躍の池澤あやかさんによる特別講演が行われました。

池澤さんは学生時代より映画やテレビで女優・タレントとして活躍されてきましたが、その一方で大学３年生の時にプログラミングに出会われ、以来プログラミングを応用したメディアアート作品やweb制作もなさるクリエイターとしても活動され、現在ではNHKやIT系雑誌webでのIT系レポートなどもなされています。

今回の講演では池澤さんの現在の活動についてのお話や、プログラミングに出会われたきっかけ、女優業と両立してお仕事としてプログラミングに取り組まれるメリットなどを、プログラミングの実演なども交え、約１時間半にわたってお話しいただきました。



講演終盤には聴講参加者の方々との質疑応答もあり、池澤さんには短い時間にもかかわらず、これから社会へ飛び立つ学生さん達にとっても参考になる大変貴重なお話をお聴かせいただけました。

情報メディア学科では、今後もこのような実社会で活躍されている方々をお招きした講演などを通して、本学の学生のみなさんや本学にご興味をお持ちいただいているみなさまに、ITやメディアやコンテンツに関する様々な情報をご提供したいと考えております。どうぞご期待ください。

本学科前田さん、占部さん、第9回大阪狭山市産業まつりポスター原画公募でダブル採用

平成27年11月14日に行われる「第9回大阪狭山市産業まつり」の広報ポスター原画公募にて、本学科の前田紗希さんと占部奈々美さんのポスター案がダブル採用されることとなりました。

前田紗希さんの案はB2サイズポスターとして、占部奈々美さんの案はB3サイズポスターやチラシとして、南海電鉄や南海バス及び近鉄の市内主要駅や車内、市公共施設、大阪狭山市の主要店舗等に掲示されるとともに、大阪狭山市広報誌11月号の裏表紙にも掲載されます。（お二人の原画では製作過程のダミーデータで日程が21日となっておりますが正しくは14日です。）

また、第9回大阪狭山市産業まつり実行委員長から感謝状が授与されます。

池澤あやか特別講演「プログラミングをはじめよう」開催のお知らせ

このたび帝塚山学院大学人間科学部情報メディア学科では、女優かつプログラマーでもご活躍の池澤あやかさんをお招きして、ご自身の学生時代の実体験を交えたプログラミングの楽しさや必要性についてお話しいただく特別講演を開催いたします。

これまでプログラミングに関心がなかった学生諸君（特に文系女子）にも、プログラミングのおもしろさや可能性を知ることができる有意義な講演になるでしょう。この講演をきっかけに、プログラミングの世界に一歩足を踏み入れてみてください。

日　時：2015年11月7日(土) 14:00~15:30

場　所：帝塚山学院大学泉ヶ丘キャンパス新館415教室
参加費：無料(交通費は自己負担)

参加申し込み方法：事前申込制 定員80名

講義参加申し込み予約をWebにて受け付けております。下記のURLでお申し込みください。参加申し込み多数の場合は、学生(中学生以上及びその同伴者)を優先し、抽選とさせていただきます。
申し込み締切日：2015年10月25日(日)
URL
http://tezuka-gu-ict.jp/event20151107-ikezawa
企画：帝塚山学院大学人間科学部情報メディア学科

池澤あやかさんプロフィール
1991年東京都生まれ。
慶應義塾大学環境情報学部卒業。
2006年の第6回東宝シンデレラオーディションで審査員特別賞を受賞。同年、映画『ラフ』にてデビュー。映画『デトロイト・メタル・シティ』(2008年)やドラマ『斉藤さん』(NTV/2008年)などの他、舞台やCMに出演。タレントとして活躍する一方、プログラミングができる女優として人気が急上昇、「Rubyの女神」と呼ばれる。
現在、NHKEテレ高校講座「社会と情報」メインMCとして出演中。著書に『小学生から楽しむRubyプログラミング』(日経BP社)、
『プログラミングをはじめよう』(大和書房)がある。
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