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本学科ゼミ「さやま池ハロウィン」ポスターデザインで感謝状
大阪狭山市市制施行30周年記念まちづくり円卓会議合同事業実行委員会さん主催イベント「さやま池ハロウィン」で、本学の社会連携事業として、本学科小幡ゼミ生全員がイベントポスター・チラシデザインの提案、制作に取り組み、9月5日に同市の大阪狭山市役所で古川市長たちあいのもと、同委員会より小幡ゼミに感謝状をいただきました。
イベント「さやま池ハロウィン」は大阪狭山市市制施行30周年記念の一環として大阪狭山市民の手で行われるもので、同市に狭山キャンパスを持つ本学の学生にも参加いただきたいと、委員会よりご依頼いただいたポスター・チラシのデザインを今回社会連携事業として受託。コミュニケーションデザインを取り扱う本学科小幡ゼミでこのデザイン提案・作成に取り組みました。
小幡ゼミでは学生たちが6パターンのポスターデザインを作成して提案。その中の2案をベースに最終デザインが新たに制作され、イベント告知で使用されることとなりました。
本学科では社会連携プロジェクトなどを通じて、大学所在地域周辺のみなさまにも、大学での学びの成果を学生さんたちとともに還元していきたいと考えています。
なお、イベント「さやま池ハロウィン」は10月29日(日)10時から、狭山池そばの「さやか公園」にて開催されます。みなさまぜひ足をお運びください。
本学科ゼミ生、大阪狭山市オリジナル婚姻届とお祝いカードデザイン制作で感謝状拝受
本学科小幡ゼミ生全員で取り組んだ大阪狭山市オリジナル婚姻届とお祝いカードのデザイン案が採用され、8月22日に同市の古川市長より感謝状をいただきました。
このオリジナル婚姻届とお祝いカードは大阪狭山市市政30周年を記念して企画され、デザイン面での提案依頼を本学が社会連携事業として受託。コミュニケーションデザインを取り扱う本学科小幡ゼミでこのデザイン提案に取り組みました。
ゼミ生たちはアイデア出しとディスカッションを重ね、3パターンのプロトタイプを作成して提案。その中でも市木である桜の花と狭山池の伝説に残る夫婦龍神を華やかにあしらうことで、婚姻届を提出する夫婦の門出を祝うデザインが採用され、このたび大阪狭山市で配布、使用されることとなりました。
本学科ではこのような社会連携プロジェクトなどをとおして、学生のみなさんが日々の学びを元に実社会でも活躍してもらうチャンスをどんどん増やしていきたいと考えています。
(写真の学生は小幡ゼミ生代表として贈呈式に参加した3回生の上岡くん)
関連リンク:帝塚山学院大学、YOMIURI ONLINE
簗瀬洋平さん特別講義「VRテクノロジーの可能性とUnity社の取り組み」
本日はUnity Technologies Japanの簗瀬洋平さんに「VRテクノロジーの可能性とUnity社の取り組み」
というテーマで特別講義をしていただきました。
Unityがゲームだけでなく幅広い分野で利用されている話からUnityで作られたVR事例や、簗瀬さんご自身のVRに関する研究についても講義していただき、学生達も興味津々に聞き入っていました。
最後の質問時間も学生たちの熱心な質問が続き、簗瀬さんのお力でとても有意義な講義となりました。本当にありがとうございました。
情報メディア学科は後期からUnity技術者認定試験のパートナー校としてコースウエアを利用した学習と技術者試験を提供すべく準備を進めております。これからもUnity社とともに新しい取り組みに挑戦していきたいと思っています。
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