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18/03/13
『第14回ACジャパン広告学生賞』で本学科の西本さんが優秀賞
公益社団法人ACジャパン主催の『第14回ACジャパン広告学生賞』で、本学科の西本さんが新聞広告部門で優秀賞を受賞し、公益社団法人ACジャパンさまから表彰されました。
「公」への意識を育むことを目的として企画された『ACジャパン広告学生賞』は学生を対象とした、枠にとらわれぬ視点で「公」を鋭くとらえ、社会に向けた新しいメッセージを伝えるCM映像、または新聞一面広告のコンテストです。
本学では昨年よりこのコンテストにチャレンジを開始。昨年度2名の奨励賞受賞に続き、今年は西本さんの視野が20分の1になってしまう「歩きスマホ」の危険性を訴えた作品『20分の1』が優秀賞を受賞しました。
新聞広告部門では今回全国から288点応募作が寄せられ、主催者によると歩きスマホの危険性に関する啓発広告も多数寄せられたとのこと。日々の学びから得たコミュニケーションデザインの知識と技術を生かした西本さんの作品は、その広告表現力を評価していただいたようです。
本学科では、今後もこのようなコンテストへの参加をとおして、学生さんが実社会で自身の実力を試せるチャンスをどんどん増やしていきたいと考えています。
(1、2枚目は表彰式の様子。4枚目は西本さんの新聞一面広告作品『20分の1』)
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